【天星術】『下弦の月男子』基本の性格と相性

やると言ったことをつい忘れてしまったり、言うことがコロコロ変わったりしますが、悪気はなく、なぜか憎まれない得なタイプ。飽きっぽい性格で、同じことをやり続けるのが苦手です。その調子の良さをしつこく責めると、逆ギレする恐れがあるので注意しましょう。恋愛面ではその対象が広いのが特徴。好きと言われると相手を好きになってしまうような単純さもあります。自分の話を聞いてくれる女子に弱いでしょう。

話好きな彼の聞き役に徹すると、急速に距離が近まり、親密になれるでしょう。押しに弱いので、わかりやすくどんどんアピールするのが吉。友達づきあいをしていながらふたりきりになったら自然と体を寄せたりすると効果てきめんです。マンネリが苦手なので、時に優しく、時にクールに、彼を飽きさせないようにするのが長続きするコツ。肉体関係を拒み続けていると不安定になり、おだててくれる他の女性に行く恐れもあるので注意して。

• 下弦の月男子× 満月

  会話は楽しいものの、口先だけの彼の軽いノリにはついていけないかもしれません。自分好みに彼を染めようとせず、彼の世界を覗いてみようと気持ちを切り替えると相性は好転します。

• 下弦の月男子× 上弦の月

  まったく正反対の価値観の持ち主。彼の話の矛盾を気にしているとストレスが溜まり、体を壊してしまう恐れも。彼の短所ではなく、できるだけ長所を見るようにすると回避します。

• 下弦の月男子× 下弦の月

  感性が近く、何をするにもしっくりくる、ソウルメイトともいえる関係です。ただ、あまりに似ていて、時にはイラつくことがあるかも。お互いが成長し合える良い相性です。

• 下弦の月男子× 新月

  会話を交わすくらいなら問題ないのですが、少し踏み込むと彼の調子の良さに振り回されそう。ただここで心を閉ざさず、こまめに連絡を取るように働きかけると相性が好転します。

• 下弦の月男子× 空

  ノリや勢いが似ていて一見良い相性に思えるのですが、彼の“釣った魚には餌をやらない”ところや移り気な面に、気づくと振り回されている可能性が。そんな彼のことを丸ごと愛せたら◎

• 下弦の月男子× 山脈

  ふたりとも干渉されるのが嫌いで、友達カップルのようなさっぱりした付き合いを好むでしょう。大事にしたいものの優先順位や感覚が似ているので、無理なく付き合える良い相性です。

• 下弦の月男子× 大陸

  最初は彼のつかみどころのなさに戸惑うものの、知れば知るほどその相性の良さに気づくはず。彼にとっても、大陸女子は自分を高めてくれる“女神的”存在。とてもいい相性です。

• 下弦の月男子× 海

  惹かれ合う可能性は高め。彼の明るいノリが光を与えてくれます。ただ、海が心を開いて本音を伝えない限り、ふたりの仲は表面上の浅い付き合いで終わる恐れが。会話を大切にすることで回避。

• 下弦の月男子× 朝日

  最初はいい顔をして合わせてくれていた彼も、本来の気まぐれが顔を出すと、価値観が衝突する可能性が。自分が自分がではなく、彼のために尽くすことで相性は好転します。

• 下弦の月男子× 真昼

  結婚の相性もいいふたりです。ただ、何度注意しても同じミスを繰り返したり、小馬鹿にした態度をとってきたりする彼に不満がたまると、どんどんズレていきます。不満は小出しにすること。

• 下弦の月男子× 夕焼け

  楽しく過ごせる相性なのですが、だんだん“口だけ”な彼に不信感を抱いてしまいそう。彼を疑ったり束縛すると関係にヒビが入ります。共通の趣味を見つけ、ふたりだけの絆を深めると◎

• 下弦の月男子× 深夜

  価値観や波動が似ていて、運命を感じやすい相手です。彼が深夜の才能や感性に惚れこむと、長い付き合いになることも。深夜が好きな旅行や冒険を一緒に楽しめたら、絆が深まります。