【天星術】『上弦の月男子』基本の性格と相性

優しくてピュアで穏やかな性格の持ち主。臆病なので冒険はせず、そばにいて安心できる相手とだけ行動する傾向があります。自分でもそれを自覚しているので「つまらない」と言われると不機嫌に。大声で怒鳴られたり強く責められるのも苦手です。警戒心が高いわりに、騙されやすいところが。自分のことでいっぱいいっぱいになりがちで、心を許した相手にはわがままに振る舞います。美的感覚を重視するので、美人に弱いところも。

彼の好みの範疇にいないと意識もしてもらえず、しかも好みのタイプがその時々で変わるので難易度高め。美的センスを磨き、タイミングを見計らいましょう。すでに恋人がいる場合は、別れた時にアプローチするのがチャンス。彼の心を癒やし、徹底的に尽くしてあげると気持ちが動きます。そうして懐に入れば、彼も一途に愛を寄せてくれるようになるでしょう。愛の言葉を惜しみなく与え、体の触れ合いも大切にすると長続きします。

• 上弦の月男子× 満月

  深い愛情は彼を癒し、安心感を与えています。ただ、直感型の彼は第一印象で恋愛対象かどうかを判断するので、アプローチはスピードを重視して。服装や雰囲気を彼好みにすると効果的。

• 上弦の月男子× 上弦の月

  趣味や好みが合う場合はうまくいきますが、刺激は少なく、何か物足りなく感じるかも。お互い甘えん坊なので、わがままな面を出しすぎたり我慢しすぎたりすると衝突する恐れが。

• 上弦の月男子× 下弦の月

  真逆のタイプだからこそ、彼の安定感が新鮮にうつり、惹かれるのですが、時間が経つとつまらなく感じてしまいそう。彼を振り回したり、無理に変えようとしなければ良い関係が築けます。

• 上弦の月男子× 新月

  仕事や友達としてのパートナーシップとしては抜群の相性。ただ、どちらかが相手を馬鹿にしたり上下関係を作ろうとすると関係は破綻。一緒に共通の夢を追いかけると盛り上がります。

• 上弦の月男子× 空

  いくら愛情表現をしても、彼の反応は鈍く、物足りなく感じるかも。彼は彼で、自分を理解してくれていないと感じています。美意識を高めることで、彼の認識に良い変化が訪れるでしょう。

• 上弦の月男子× 山脈

  価値観は違うものの、共感し合える部分がある相手なら、良い相性です。誰かと比較してドライに責めたてたり、彼を変えようとしたりせず、じっくりと向き合うといい関係が築けます。

• 上弦の月男子× 大陸

  穏やかで繊細な性格を持つ彼からすると、大陸のズバっと指摘した何気ない一言で傷ついている可能性が。彼の前では強がらず、“かわいらしさ”を出して上手に甘えるといいでしょう。

• 上弦の月男子× 海

  愛情を注いでいるつもりでも、それはただの甘やかしになっているかも。わがままがエスカレートする一方です。彼を成長させようなどと思わず、彼を癒やそうと心がければうまくいきます。

• 上弦の月男子× 朝日

  考え方や行動は真逆なのに、不思議と嫌な感じがしない相性の良さがあります。彼と一緒にいると癒され、安心感を得られるでしょう。強い態度やキツイ口調を控え、思いやりを心がけると◎

• 上弦の月男子× 真昼

  彼の“好き”というタイミングが合えば好相性。ただ、時間が経つと、真昼の短期集中型のスピードに彼がついてこられない可能性が。会話を大切にすると、いい関係が長く続きます。

• 上弦の月男子× 夕焼け

  社交的な話術も、彼にはあまり理解できていないようです。嘘や駆け引きが嫌いな彼には、恋の駆け引きもほどほどにしましょう。自分の言葉に責任を持ち、誠実にストレートに接するのが吉。

• 上弦の月男子× 深夜

  悪気はなくても、彼を振り回している可能性が。そのまま放置してケアをしないと彼のメンタルは弱ってしまうかも。約束は守る、きちんと向き合って会話するなど、彼に安心感を与えると◎