Cheese!2021年7月号は『恋と弾丸』祭！ ドラマCDキャストインタビュー＆直筆サイン色紙プレゼントも！

『恋と弾丸』単行本8巻＆特装版の発売を記念して、発売中のCheese!2021年7月号では、超豪華『恋と弾丸』祭を開催！

『恋と弾丸』表紙＆巻頭カラーに加え、
☆ドラマCDふろく！スマホでダウンロードもできる！
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もついてくる！！！

そして、待望の『恋と弾丸』ドラマCD第2弾で桜夜とユリを演じられた、声優の増田俊樹さん・伊藤かな恵さんの収録時インタビューを大公開！

―――今回の収録についてのご感想をお願いします。

伊藤さん：ユリのテンションが高かったです（笑）！彼女のテンションが爆上がりになるエピソードが今回選ばれているんですかね。心の中も、甘えるシーンも常に全力で、すごいエネルギーを持った子だなと。ユリはもう、すごくパワフルで…第1弾のドラマCDよりも、より桜夜さんとの距離が近づいたことで、素の部分がだんだんと見せられるようになっているのかなあ。テンション高いところも、ラブラブなところも演じていて楽しかったです。

増田さん：シナリオの演出意図をどう汲んでいくかというところで、自分の価値観との差を埋める作業が結構多かったので、そういった意味ではすごく大変だったと記憶してます。「ここでこういうのが欲しい」という、みなさんに求められているイメージに擦り合わせていく際に、理解していくスピードが必要でしたね。

―――演じられた中で、一番気に入ったシーンやセリフを教えてください。

伊藤さん：桜夜さんの「お泊り」など…今回、結構少年っぽい言い回しだったり、言葉のチョイスをしていたので、可愛い…って思ってしまうシーンがたくさんありました。桜夜さんの全開の笑顔がすごく多いなってユリのモノローグでも言っているんですけど、本当にその通りで。桜夜さん、ここまでハジけてくれるんだ…って嬉しく思えて、ユリと同じ気持ちで演じることができました。

増田さん：桜夜の「ガオ」。すごいですよね。動物のマネをするシチュエーションをインターネットなどで見る機会はあっても、女性側が甘えるようにするものがほとんどだったので、男性側がすること…それも、恥ずかしそうにではなく当たり前のように言っているのが、すごいセリフだと印象に残っています。

―――今回、『恋と弾丸』ドラマＣＤは1年ぶり2回目の収録でしたが、1回目と比べてキャラクターが成長したり、変わったなあと思われたことはありますか？

伊藤さん：今回は、ユリと桜夜さんの物語が進んで、二人の関係も深まっていて、距離感がすごく近くなっていいなと思いました。何をやっても受け止めてくれる桜夜さんと、自然体でいられるユリ。でも、ちょっとずつお互い気に掛け合う、という二人の関係性が心地いいなと思いました。前回演じたシーンだと緊張感のあるドキドキというか、まだ気持を探っているようなところもあったと思うんですが、もう桜夜さんに身を委ねても大丈夫なんだなって安心できているユリの姿がたくさん見られました。

増田さん：右に同じですね、すみません（笑）。
二人で過ごす初めてのクリスマスということで、例えば雪合戦のシーンでは、桜夜としてはそれは特別なことではなく、ユリが雪が好きっていうから、じゃあ外に見に行こうかと。きっと自分も、子供時代に雪で遊んだ思い出もあるでしょうし。そこで二人で何かしようとなれば雪合戦、でもやっぱりぶつけるのは…と。桜夜としては、前回より砕けたような、自然体ともちょっと違う…ユリの前でしか見せない顔が、ほんの数％気持ちが傾いただけで、今回は出ててきたということなんだろうと。そう思わせてくれる構成だったんじゃないかなと思いました。

―――今回、本編で初めてユリと桜夜さんは一緒に晩酌をしましたが、お二人も好きなお酒の飲み方、もし飲めたら…という憧れのシチュエーションをお聞かせください。

伊藤さん：私は飲まないので、行きつけのお店とか羨ましいです。大人って感じのＢａｒとかで、そっとカウンターに座って飲む…みたいなのは憧れます。グラスに塩？がついているのとか、「あれ何なんだろう」って。「塩と一緒に飲むんですか！？」みたいな。綺麗なカクテルとかも、「いいな、美味しいのかな、でもお酒は…」って（笑）。飲めたら格好いいなって憧れることはあります。

増田さん：好きなのはレモンサワーですね。缶から凝ったものまで、美味しければ何でも好きです。決まった飲み方とかはなくて、あまり一人では飲まないし…人に飲みに行こうと誘っていただく機会がある時ぐらいですね。それこそ、ここ１年は片手で数えるぐらいしか飲んでいないですね。

―――今回クリスマスの話でしたが、お二人はクリスマスについてなにか思い出がありますか。

伊藤さん：何年前か覚えていないんですが…クリスマスの時期って、いろんなところでイルミネーションを、「うちの方がすごいぞ」って競い合うように飾るじゃないですか。それをできる限り見ようと思って、友達といろんな“イルミネーションの名所”へ行きました。ネットでイルミネーションのランキングを調べて、上位から全部行って、写真撮って…次ここだから行くよっ！って移動して（笑）。楽しむとかじゃなく、何ヶ所回れるかみたいな感じでした（笑）。寒かったなあって思い出です（笑）。

増田さん：幼少期に、クリスマスの時期になったら弟と一緒に、ベランダの窓の外に向けて、欲しいものを書いた紙を貼ってました。サンタさんへってことですね。
どうして始めたのかもちょっと覚えてないですし、サンタさんを信じてた覚えもないんですが…家族内で共有しているイベントですよね。僕たちはここに欲しいものを貼る。親が買ってきてくれる。だけど、僕らは“サンタさんにお願いする”という体をとると。それがクリスマスの楽しみ方だった気がします。「サンタさんはお父さんとお母さんなんでしょ」って言い張って機嫌損ねて、欲しいものを買ってもらえない方が嫌だなと思って…「サンタさんが絶対くれるんだ！」って言っていれば、親は必ずくれるだろうって思ってましたからね。

さらに…

増田俊樹さん・伊藤かな恵さんの直筆サイン色紙プレゼント！

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【〆切】2021年6月23日（水）

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